Shiki のアルバム Season を気に入った話
Shikiってなに
熊本の超注目女性ボーカルドラムレスバンド『Shiki』の魅力。不思議で儚くどこか安心する声とは | くまきゅー | 熊本が好きになるローカルメディア
熊本で結成した女性ボーカルのドラムなしの3ピースバンド「Shiki」
ボーカルのAkariさんの声は透明感のある声でありながら、繊細でどこか儚さを感じる。霧の向こう側に見え隠れするかのような切なさと安堵感と力強さが垣間見れる不思議な魅力に溢れている。
楽曲はメローでしっとりした旋律が多く、やはりどこか哀愁や切なさを感じる繊細な世界観でありながらどこかに安堵感が表現されている。
またDTMの打ち込みと生楽器の調和もすごく上手で、音楽的センスがないとこうはいかないだろうなというかなりおしゃれな楽曲作りをされているように感じる。
だそうで。
で、どんな音楽
ボキャブラリー少ないので、他のアーティストで表現することしか出来ないのだけど、
- GarnetCrowのFloat World、やなぎなぎのアクアテラリウムのような浮遊感。
- arpのような静寂を音の一つとして楽曲に含めたような、音の隙間を強調した音楽。
- CopelandやLongviewのようなエモ。
- 管楽器が入れば、アーバンな空気感に(≒Especia味?)
な感じ。
まとめ
とにかく気に入ったんですよ。
しかし、こういう音楽は売れないんだろうな・・・(๑˙❥˙๑)
継続的にリリースできるくらいに商業的に成功してほしい。
(でも、あまり遠くに行かないで(TдT) )
書こうと思ったら書く
- 忘れたくないことを書くようにしようそうしよう